Grim Saga とは
黒陽系
Grim Saga の舞台として、太陽系と酷似した宇宙(銀河系)“黒陽系”があります。
太陽系と黒陽系の関係に関しては本編中で明らかにしていくので、設定未公開です。
黒陽系を“プロウグ(銀河)”とも呼びます。
黒陽系には太陽系を鏡映しにしたような配置で星々が存在します。
太陽系で言う“太陽”と、それを中心とした主要な七つの星を Grim Saga の主な舞台とすることも出来ます。
黒陽系における星には、太陽系のそれとはまた別の呼び名が存在します。
呼び名が一つだけでない設定は許容しますが、ここで主な呼び名を定義します。
太陽(Sun)
:エルド(Eld) ※別称“黒陽”
水星(Mercury)
:ラクネア(Lacunaire)
金星(Venus)
:ミリタリス(Milituris)
地球(Earth)
:エルハイム(Elheim)
月 (Moon)
:ルディ(Rudy) ※別称“サマラン”“ユベレシカ”
火星(Mars)
:ルーベルン(Ruverun)
木星(Jupiter)
:ロウ(Roiw)
土星(Saturn)
:ポルクラン(Porculan)
イメージ図はコチラ
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※画像サイズが大きいですが、ご了承ください。
<作品上の設定必要性:不要>
作品を創る上で、舞台の明確化は必須ではありません。
物語への影響有無問わず、背景的に設定したい場合は、勿論設定しても構いません。
シナリオ上、太陽系なのか黒陽系なのか、どの星が舞台なのか。
その辺りは具体的に記載しなくても、十分に面白いシナリオが書けるのではないでしょうか。
ファンタジーを創作する上で、地球のような一般的ではない舞台背景を行う場合は、黒陽系を舞台にしてみてはいかがでしょう。
魔法や異種族などの設定は、作品ごとに設定して構いません。
但し、太陽系と黒陽系の関係を独自に決めてしまったり、第三の銀河を登場させたり、星を消し去ったりするなど他作への影響力が大きいと思われる規模の大きな展開は避けてください。